エッチなマンガ(だけ)を読んでたらダメになる。
オタク系コンテンツアンチのフェミツイートを見たから書きまーす。
妄想爆裂エロマンガを読んでたらひどい人間が出来上がるっていう、まあそんな感じのツイート。
個人的に思うのはそりゃあそうだよネーという気持ち。だって物語は影響するもん。
ただちょっと違うと思うのが「妄想爆裂エロマンガのみを読み真っ当なコミュニケーションを取れていない間」は酷い人間になるだろうねって僕は思います。
僕もケツ穴にレモン石鹸を突っ込みまくったり公衆トイレで露出とかそういうのばっかり読んでた頃はそういう妄想しかしていませんでした。
ただ実際に彼女ができたり振られたりしてる間にどんどんそういうのに興味がなくなったんですよね。「いや普通に汚いじゃん...」とか考えるようになったんですよ、不思議なことに。
で、思うことが二つあって「それだけを摂取してたら脳がやられる」「コミュニケーションを取らないと相手のことは考えられない」の結論に至りました。
例えば、小・中学生がジャンプでちょっとエッチなマンガを読む事はなんら問題ないと思うんですよ。普通に生活を送っていてジャンプの中の一つとして読んでるなら、他から(生活の中の出来事や他ジャンプマンガなど)のインプットがあるのでちょっとエッチなマンガだけをインプットする訳ではない。ならば色んな価値観に触れてちゃんとした人間(ってのも文句が出そうな言葉ですが)になれると思うんですよね。
当時僕は生活のほとんどをエッチな妄想に費やしていたこともあり、そういう風にしか考えられなかったんですけど普通にコミュニケーションが増えていくに従って、現実に妄想を持ち込まなくなっていったからそういうことなのではって思いました。
別に今でもそういうエッチなマンガ大好きだしね、現実にしようと思わなくなっただけで。
で、コミュニケーションを〜の所についてもぼやぼや書きます。
まあ要はコミュニケーションを取ったことが余りに少ないと相手を傷つけることを理解できないのでは?と言いたい。
マンガのキャラクターとか相手だとコミュニケーションゼロで好きな様に扱えるからそりゃあ酷い妄想の餌食になりますわ。
で、現実でそれをやろうと思ってもそこに至る前に相手が嫌がって逃げちゃいますよ。
そういうコミュニケーションの失敗や成功をしてようやく相手を思いやる気持ちやこれを言ったらダメだなって経験則ができるのでねーかしら。
で、総論としては「書を捨てよ、町へ出よう」ってことです。車の免許取りに行ってきまーす。